太鼓の達人112008-03-15 22:17

参考資料です(苦笑

TAiTO /ZUNTATAのOfficalSiteの[つぶやきZ]より

http://zuntata.jp/

>バンダイナムコゲームスさんの「太鼓の達人11」(アーケード版・3月中旬稼動予定)に
>タイトーの隠れた名作格闘ゲーム「カイザーナックル」のBGM"SPLENDOR"が入っています!
>選曲が渋い!渋すぎるぜ!

誰も知らないって!!!(笑
だいたい カイザーナックルを名作扱いするのはイロイロな意味でヤメロ(苦笑
カイザーナックル自体がイロイロな意味で 闇に葬られている(ヒデェな>神の声)のに SPLENDORなんて誰が覚えているんだよ
だいたいなぁSPLENDORなんて 確かに名曲になる資格は有ったかも知れないけど ギターの音色の使い方が悪くて イントロがフ抜けた感じになっている バーツのテーマだろ
(・・・・・そこまで覚えているんですか・・・・・この人は・・・・>神の声)




まぁ・・・・・・実は一回もやったことないんですけどね>太鼓の達人(苦笑


参考Link
・・・・・・にしようと思ったKK MANIXが公開休止されているし・・・・・(涙

新大陸/ZUNTATA2007-08-24 22:25


正式なTitleは
新大陸/ZUNTATA-G.S.M.TAITO 6-(PCCB-00064)
発売-SCITRON&ART/PONY CANYON
定価\2,500-(税込)
1991年6月21日発売

多分 ZUNTATAが発売したCDの中でSCITRON時代 いや 全発売CDの中でも一番評判が悪いCD・・・・・いや黙殺されている可能性もあるCD

問題なのは 発売当初は評判が悪かった と言うよりかは発売当初はオマケCDしか評判が良くなかった"TAITO DJ STATION"が 後程になって再評価されたのと違い 今でも評判が宜しくないコトでしょう

元曲 及び アレンジャーは(敬称略)
RASTAN SAGA][/DARIUS][(O.G.R.)-上野耕路
NIGHT STRIKER(Mar.)-OTO
SIDE EFFECT(TAMAYO)-近田春夫・岡田陽助
RUNARK(Yack.)-西脇辰弥
ミズバク大冒険(Karu)/福田裕彦

いや まぁ 1991年当時で このLineupはZUNTATAとどう交わればいいのでしょうか??(苦笑
自分は このCDは ある意味"ビブラストーン それも近田春夫とOTOさんだったら ハズせないでしょ~~~~"で買った覚えがあります
(近田春夫は呼び捨てでも OTOさんはOTOさん!!な程 OTOさんの曲には琴線に触れるですよねぇ)
多分 SCITRONが連れて来たと思うんですが 当時でもよくOK出したよなぁと思いますたもん・・・・特に近田春夫は(苦笑

現在の自分の評価は
"思った以上に悪くは無いんだけど 自分が求められているのがコレだから ソレを無難にまとめました・・・・な編曲が多い"
だったりします

まぁ西脇・福田両氏はアイドルソングの経験が豊富なことも有り 元曲の特徴を引き出す方向で編曲したのは 当然だと思います
近田・岡田両氏は・・・・まぁコレは岡田氏でOKだと思うんですけど(苦笑) "ありがち"な言葉で終わらせることも出来ますが 価値観の相違におけるギャップを楽しむことが出来るまでの完成度が高い編曲をしている見方も出来るのですが どうでしょうか??(逃げるな>神の声)

さて ここから本題:-)
OTOさんのAQUARIUS
確か 世間的と言うのか ZUNTATAファン最も評判が悪かった気がする
そりゃそうだろう ZUNTATA おや Mar.さんと OTOさんは全くの対極なのだ
多分 OTOさんが原曲を渡されて 一番頭を痛めたのかもしれない・・・・ライナーのコメントを見てもそう思えてしまう
今だからこう言えるのかも知れないけど 評価とか気にせず もっと好き勝手にやっても良かったのではないのか??なんて思ってしまうのは 非常に卑怯かも知れない
悪くは無いけど OTOさんだから出来る 抜けの無い 非常にコンパクトで完成度の高い曲を聴きたかった
・・・・・・・・・ただコレがZUNTATAファンの総意ではないコトは確実だ

しかし 上野耕路だか 自分の評価はこのCD内では一番最悪だったりします
はい 機材揃えてオケやりました 終了・・・・・・・から脱出することが出来ないのだ
コレはCD購入時から変わらない
特に それを感じさせるのが RASTAN SAGA][のイントロ部
音を出すだけ出してグチャグチャにしているだけじゃんか・・・・・・・
正直 美しさのかけらも無いのだ
何故こうなったかは 誰も判らない


"新大陸"とは何だったんだろうか
単純に ZUNTATAの[通過儀礼]としての価値に見出す必要が無いかもしれない
単純な音楽としてとらえると 非常に厳しい部分があるのも事実
ただ・・・・なんだろうか・・・・・・・
気が付かないトコロを気が付かせる部分が このCDには多いと思う
コレが一番のSCITRONの目的なのかもしれない



ちなみに 上野耕路は"たらこ・たらこ・たらこ"の作曲で有名になりましたね