ことり暮らし/おおた綾乃2007-01-17 23:43

まんがタイムファミリー(芳文社)掲載

ぐわ~~~甘酸っぺぇ~~~~~~~
ええ こ~ゆ~の大好物ですよ!!
黄金期の少年サンデー・少年ビックで育った世代としては もぉたまんないですね!!
しかし 今のご時世なのか この2人 夫婦なんですよね・・・・・・・

気まぐれコンセプト・クロニクル/ホイチョイプロダクションズ2007-01-22 20:50

表と裏の4コマの違いに乾杯!!(古いな・・・・)
なんとか入手に成功しました
(話を聞く限りでは発行部数がかなり絞られているみたいで)

しかし なんというのか・・・・・読みきれないYo!!(笑
総集編なので 厳選されたネタがマジで詰まっています
4コマにしては情報量が過多なので 読んでいる内に時間が消費されてしまうのが難点ですね・・・・・
1日ヒマ潰すには最適ですよ・・・・・・
・・・・いや 1日じゃ終わらないかも知れない・・・・・・マジで・・・・・・

あの名作"味はまったり(美味しんぼ)"もちゃんと収録されています

#しかし コレは連載当時を知っている人で無いと 笑えないかもしれないなぁ

CHINATOWN/alea (ボードゲーム)2007-01-22 21:02

この時は運が良く勝てました・・・・え??他の方をダマしたんじゃなかろうて??・・・・いや・・・・ちょっとは・・・・・ゴニョゴニョ(苦笑

ゲームデザイナーがK.Hartwig氏・alea社発売のボードゲームです
(一時期は日本語和訳付でメビウスゲームより発売されていましたが絶版)

土地タイルと建物タイルをランダムで配布して 手持ちの土地タイルに建物を建築して 収益を上げるゲームになります
建物タイルを縦横に連続して建築を行うと 収益が向上するファクターがあります
建物・土地タイル(と現金)はどのような方法でも 交渉を行うことにより交換が可能であり 自分の収益を上げるのが最終目標になります

自分はこのボードゲームが好きなんですが どぉも・・・・・・人気が無いと言う訳ではないのですが(多分)

このCHNATOWNのキモは 引きの強さもあるのですが ある程度の引きが弱くても 交渉によって他人と交換といったファクターが有りますので 完全な運だけでは勝つことが出来る可能性を秘めています
(この秘めているってのがミソでして・・・・)

また 自分の引きが悪くとも 自分に有利な交換を(他人をだまして)行う事により 勝つ事も出来ます(苦笑

交渉がキツ目になるので 人を選んでしまうんですよねぇ
・・・・・・しかし CHINATOWNが強い人は 性格が悪いといわれるのは何故でしょうか(笑

参考Site → http://ejf.cside.ne.jp/review/chinatown.html

達人王/TOAPLAN2007-01-30 22:22


GSM1500/PONYCANYON/SCITRON/PCCB-00094

作曲:弓削雅稔氏

15年程前に発売された アーケードゲーム(SHT)のサントラです
開発会社の東亜プラン(倒産済)が TATSUJINの続編として気合を入れて発売したのですが あまりにも難しすぎるのが・・・・ちょっと・・・・・(苦笑)

え~~~~~気を取り直して サウンドのコトを
この頃 勢いの乗っていた東亜プランがYM2151(OPM)にADPCM音源を搭載して PCMにメモリを無駄に使用した(バキッ
東亜プランのサウンドといいますと "TOA節"と言われるほど 特徴のあるサウンドでしたが まぁ口の悪い人だと素人クサいとか 音楽と呼べない代物とか散々でしたが 自分はかなり好きな部類に入ります

何が良いのかといいますと 達人王は音源の使い方が好きなんですよ
煩いゲームセンターで耳に残ることを優先とした音色・飽きのこないメロディライン・アクセントとしてメリハリのある重いリズム
そう 理詰めで考えた究極の理系のサウンドが詰め込まれているんですよ
音源もOPMなので高音の伸びがよく ドラムも単調なラインですが(当時としては)良質なサンプリング音質
どうやら 当時の東亜プランは音楽担当の人が居なくて サウンドは開発・営業・企画の方が作っていた模様です
(当時 サウンド担当の人が居ない場合は外注に頼むのが普通になってきた時代です・・・・)
作曲者の弓削氏はプログラマらしく インパクト有り だけどプレイの邪魔にならない一流のゲームミュージックだと思います

鬼のように難しいSHTでの清涼剤になりますね・・・・・
自分は1周クリアできません・・・・・当然です(笑

#東亜プランって激安音源ChipのOPL系ってイメージが強くて 高級音源であるOPM あまつさえADPCMを使うなんて 当時は"こんなのTOAじゃねぇよ!!"って本気で思っていました(苦笑)